こんにちは!
高橋あゆみです!
さきほど嬉しい【犬のニュース】がありました!
海を220キロ漂流した犬が助けられました!
本当良かったぁ。良かったぁよぉー。
救出時は元気がなかったようですが、救出後は元気が回復された様子です。
安心ですね。ほぉっと胸を撫で下ろしました。
画像:Twitterより
【海で犬が救出された!】大海原220キロ漂流
タイ湾の大海原にある、石油掘削施設スタッフが、
『遠くになにか浮かんでいる??』と、目に入り確認すると犬だった!
このスタッフが、犬を呼び寄せて
無事に犬は救出されました!!
救出されたときは、元気がなく動かない様子でしたが
徐々に元気に回復し水をペロペロ飲み、
自分の足で立って地上に到着した様子です。
長い時間足も付かない、体も支えられない、水の中でふわふわ浮き続けていたのだから
自分の足が地に足が付いたとき、
きっとわんこは『ほっ。』としたと思います。
『この感覚久しぶりだなぁ。やっと帰ってこれた!』
とか思ったかなぁ~。
漂流していた時の犬のきもちは
大きな海の中、たったひとりで漂いつづけて
とってもとっても不安で怖かったでしょう。。
何処を見渡しても360度海水しかなく、夜に鳴ると真っ暗になり
きっと聞こえてくる音も更に怖く感じていたと思います。
お腹もすき喉も渇き、ずっと海水の中で体温も奪われ寒かったでしょう。。
犬のその時の気持ちを思うと、胸が締め付けられる思いです。
人間でも耐えられるようなことではない事を
よく頑張って、泳ぎ続けてきたね。
ほんとによく頑張ったね。偉かったよぉー!
犬を救助した石油掘削施設スタッフに感謝
わんこを発見してくれた石油掘削施設の方に、本当に感謝ですね。
もし犬が通過した時間が夜だったら。。
もしスタッフが海を見なかったら。。
など、考えると怖い気持ちになります。
わんこはその後どうなっていたんだろうと。。
さまざなタイミングが奇跡的に起きたのかもしれませんね。
本当に良かったぁ。
今回、1番頑張ったのは!
諦めずに大きな海の中を、ひとりぼっちで泳ぎ続け頑張ったわんちゃんです!
本当にお利口さんでしたぁ。よくがんばりましたぁ。
これからは、もっともっと楽しい素敵な犬生が待ってるはず!
だって、そのために助かったいのちだからね。
これからも、楽しい毎日を送ってね。
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