犬が水をよく飲む理由と病気

犬が水をよく飲む 犬の体調

わんこが毎日飲む大切な水。ペロペロ飲んでる姿はとても可愛いですよね。

でも、いつもよりよく飲んでいるな。と感じたら病気かも?と注意が必要です。

ストレスやフードによるもの。病気が原因によるものと、分かれます。原因や病気の可能性など詳しくお話します。

犬が水をよく飲む

犬が水をよく飲む原因

暑い日や、ドッグランなどの後たくさん運動した後は、水を沢山飲むことは問題ありません。

しかし、通常の日常生活の中で、いつもよりよく飲んでいる場合、病気が隠れているかもしれません。

水の普段飲む量を認識しておき、量が増えてるなと感じた場合、すぐに原因と病気を確認し早期の対処をしてあげましょう。

ストレスや環境の変化によるもの

  1. フードを変えた
  2. 薬の服用
  3. 精神的な要因

解説

1、水分量が多く含まれているウェットフードからドライフードに切り替えた場合、飲み水の量が増えることがあります。

ウエットフードに含まれている水分量は約80%に対して、ドライフードは約10%です。

いままでウエットフードで水分摂取していた分が無くなったため、その分飲み水が増えるとなるのです。

ナトリウム含有量の高いフードや、塩分の高い、人の食事などを食べてしまうと、

水を飲む量は増えてしまうので、犬の食事は良い品質のフードをあげ、人の食事はあげないようにしましょう。

 

2、薬の種類の中でたとえば、アトピー性皮膚炎や皮膚の痒み止めなどとして使うステロイド剤や、心不全の治療に使う利尿剤は、尿の量が増えます。

尿として水分が排出された分の水分摂取により、自然と飲み水の量も増えることになるということになりますね。

その他に、薬で飲む水を増やすという種類もあるので、薬の服用で水をよく飲む場合は、

処方された獣医さんに聞き問題がないか確認をするのが良いと思います。

 

3、精神的なストレスが原因で、犬は水をよく飲むことが意外に多くあるのです。

犬は緊張を紛らわすためや、飼主さんの気を引くために、水をよく飲むという行動をとることがあります。

家の近所で工事音がしたり、お留守番の時間が長い、など。

環境に変化がある場合は、精神的なストレスが影響と考えられます。

『僕。ストレスでお水沢山飲んじゃう時もあるんだ。』

犬が水をよく飲む病気

病気が原因で水をよく飲む場合は、自然治癒することはほとんどありません。

早期発見、早期治療が大切です。

継続し多量に摂取している場合は下記病期の疑いがあります。

病気によるもの

  1. 腎臓病
  2. 内分泌疾患
  3. 子宮蓄膿症

解説

1、腎臓病は、体内の水分を尿と一緒に多く排泄されてしまいます。

体に必要な水分までも排出されるため体が水不足になり、たくさんの水を欲するようになります。

 

2、内分泌疾患には糖尿病や副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)、尿崩症などがあります。この病気も多量に水を摂取します。

 

3、子宮蓄膿症は、避妊をしていないメス犬限定の病気です。

この場合は飲料水多量摂取の他に、元気食欲の低下や嘔吐などの症状があわせてでてきます。

『僕が、沢山お水飲んでたら病院連れて行ってね。』

まとめ。犬の水をよく飲むは、病気とストレス

食事と同様に1日に飲む水の量を日頃から意識し、いつもより、よく飲んでいるという事を気づいてあげられるようにしましょう。

多量に摂取している場合は、病気のサイン!

早めに動物病院へ受診し適切な処置をしてあげてください。

 

さきほども書きましたが、病気の場合は自然治癒しないので、しっかり治療をしてあげてくださいね。

 

精神的ストレスでの水飲みは、大好きな飼主さんにもっと構ってほしいな。

緊張してなんか怖いよ。という犬からのサイン!

そのサインをしっかりキャッチしてあげてください。

たくさんスキンシップをとることにより犬にとっては何よりのストレス緩和ですからね。

 

大切な家族の笑顔のために。たかはしあゆみ。

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